2023年度県内高等教育機関合同開講授業「食と観光実践」(後期集中講義)の成果発表会が実施されました
四日市市をフィールドとして、「食と観光」の“体験“を切り口に、地域課題の発見とその解決方法について、フィールドワークやグループワークから考えていきます。 テーマは、「四日市市で食を使った観光誘客の方法・事業について提案する〜現状で観光地とは言いにくい四日市に、食の切り口で観光客を呼び込むには?〜」で、皇學館大学17名、四日市大学4名、三重短期大学の学生1名が参加しています。 |
●10月1日(日)、10月15日(日)の第1回~第3回はこちら
●10月22日(日)、11月18日・19日(土・日)の第4回~第5回はこちら
●12月3日(日)、12月10日(日)の第6回~第7回はこちら
●第8回 12月24日(日)成果発表(四日市市総合会館)
成果発表に向けて、準備してきた資料を見直しながら、各グループはプレゼンに臨みました。
プレゼン後の質疑応答では、発表に対する鋭い質問が投げかけられました。
【各グループタイトル】
A:菓子がつなぐかぶせ茶の未来
B:諏訪栄町地区での空き家カフェ支援制度の提案
プレゼンを行うAグループの様子 |
プレゼンを行うBグループの様子 |
C:MARU YONを用いた宿泊プラン
D:萬古焼と鍋料理体験
プレゼンを行うCグループの様子 |
プレゼンを行うDグループの様子 |
プレゼン後には、反省点や今後に活かすためのポイントについて、四日市市役所観光交流課・中村係長からご意見を頂戴しました。
また授業最後には、先生方から「食と観光実践」に関する総括をいただきました。
中村係長(左)また先生方(右)による総括の様子 |