セミナー「学びは健全な社会づくりへの道しるべ」を開催しました(主催:リカレント教育プラットフォームみえ)
10月28日(月)、松阪フレックスホテルにおいて、リカレント教育プラットフォームみえの今年度第2回目のセミナー「学びは健全な社会づくりへの道しるべ」を開催し、約70名の方にご出席いただきました。
会場の様子 |
まず、竹上真人松阪市長より開会のご挨拶をいただきました。
松阪市長 竹上 真人 氏 |
第一部の講話では、松阪中央総合病院 玉置久雄名誉院長より、「人も組織も健康な社会へ」と題して、認知症等を題材に、高齢になっても健康に生きるための知識と、能動的に興味を持って学習することの重要性をお話しいただきました。
松阪中央総合病院 玉置 久雄 名誉院長 |
続いて第二部では、近畿大学工業高等専門学校、津市立三重短期大学、高田短期大学、三重県立看護大学から、各機関が地域に提供する様々な学びの機会について具体例をご紹介いただきました。
近畿大学工業高等専門学校 齊藤 公博 校長 |
津市立三重短期大学 村井 美代子 学長 |
高田短期大学 清水谷 正尊 学長 |
三重県立看護大学 宮﨑つた子 氏 |
最後に産学官金連携協議会委員長の鶴原清志三重大学理事より閉会の御挨拶をいただきました。
三重大学 鶴原 清志 理事 |
リカレント教育の重要性をあらためて確認し、プラットフォームの各教育機関における取組状況を知ることができる有意義な機会となりました。
リカレント教育プラットフォームみえでは、引き続き県内高等教育機関と社会との接続をより深化させ、三重県全体でリカレント教育を推進する取組を進めていきます。