シンポジウム「リカレント教育は何のため?誰のため?~先進大学・自治体の現場から~」を開催しました(主催:リカレント教育プラットフォームみえ)
11月10日(金)、プラザ洞津 飛翔の間のおいて、「リカレント教育プラットフォームみえ」主催のシンポジウム「リカレント教育は何のため?誰のため?~先進大学・自治体の現場から~」を開催しました。
第一部は導入として、PwCコンサルティング合同会社の公共事業部マネージャー 田中晋作氏をお迎えし、同社が取りまとめを行った文部科学省「大学等におけるリカレント教育の持続可能な運営モデルの開発・実施に向けたガイドライン(令和5年3月)」をご紹介いただきました。
(写真)第一部の様子 |
続く第二部では、四日市大学の岩崎恭典学長にモデレーターを務めていただき、先進的なリカレント教育の取組を実践している東京理科大学、富山大学、愛媛大学、神戸市からパネルディスカッション形式で事例を伺いしました。
モデレーター 四日市大学 岩崎 恭典学長 |
オブザーバー 田中 晋作氏 |
東京理科大学 小原 正之氏 |
富山大学 尾山 真氏 |
愛媛大学 治多 伸介氏 |
神戸市 中野 善文氏 |
当日は県外からご参加の方の含め、約60名の方々にご参加いただき、質疑応答も活発に行われました。
リカレント教育プラットフォームみえでは、県内高等教育機関と社会との接続をより深化させ、三重県全体でリカレント教育を推進する取組を進めていきます。