2024年度県内高等教育機関合同開講授業「食と観光実践」(後期集中講義)の成果発表会が実施されました
2024年度県内高等教育機関合同開講授業「食と観光実践」(後期集中講義)の成果発表会が実施されました |
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●第6回 12月15日(日)成果発表(じばさん)
成果発表に向けて、午前中は用意してきた資料を見直しながら、各グループでプレゼンに向けた準備を進めました。
午後からは、パワーポイントや模造紙などを用いた成果報告会が行われました。
現地への訪問や実際に料理した内容を踏まえた発表など、グループごとの特色が出たさまざまなアイデアがプレゼンされました。
プレゼンを行う学生たちの様子 |
プレゼンの内容を踏まえ、反省点や今後に活かすためのポイントについて、ゲスト審査員の四日市市役所・シティプロモーション部・観光交流課・中村課長補佐、四日市大学・小林副学長、鈴鹿大学・冨本教授、三重大学・織田講師からご意見を頂戴しました。
四日市市・中村課長補佐のコメントの様子 |
またプレゼン後には、学生の相互評価及びゲスト審査員の評価が行われ、各グループの評価結果また優秀発表グループが選出されました。
優秀発表に選ばれたグループは、来年2月開催の県内学生の地域活動の発表会である「みえまちキャンパス」にて発表を行うこととなっています。
評価結果の発表の様子 |
授業の最後には、「食と観光・実践」に関する総評を、本授業を運営された皇學館大学・池山准教授、四日市大学・倉田准教授からしていただきました。
「食と観光・実践」への総評の様子 |
「みえまちキャンパス」での発表チームは、大会に向けてさらに良い提案が行えるよう検討を続けていきます。
授業に参加されたみなさん、半年間お疲れ様でした!
(四日市大学・倉田英司)