三重短期大学でダイバーシティをテーマとした講義を行いました!

三重短期大学では、長友薫輝教授(生活科学科)が担当する以下の授業で、ダイバーシティをテーマとした講義を行いました。

2020年8月12日(水)には「社会福祉論Ⅰ」第8講の講義にて、ダイバーシティを題材とした内容を提供し、受講生にレポート提出やアンケート回答に協力をいただきました。
コロナ禍のため、音声とレジュメ・資料を活用したオンデマンド型授業となっており、三重県ダイバーシティ社会推進課の方々に、事前に資料解説の音声を収録して頂き開催しました。

「社会福祉論Ⅰ」では、ご協力頂いた音声と解説資料を受講してもらい、「ダイバーシティとは?」という概念の解説、そして「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」、三重県が提唱している「ダイバーシティの6つの視点」などについて学習しました。その上で、「ダイバーシティみえ推進方針に記されている「考えを変える」「行動を変える」「仕組みを変える」という3つの柱について講義を進めました。
社会福祉の視点では、様々な人々の存在を認めること、そしてなぜマイノリティといわれる人々が作り出されるのか、という社会の構造に関心を持って臨むことが重要となります。多様性を反映する社会をどうやってつくっていくのか、多様性が反映される制度や仕組みをどのようにデザインして変えていくのかを考えることが重要であることに言及しました。

基準や価値判断の軸をどこに置くかによって、必ず私たちはどこかで何らかのマイノリティとなることについても理解を促しました。
受講生71名から得たアンケート結果(詳細は別紙の通り)からはダイバーシティについての理解が「深まった」「どちらかといえば深まった」と回答した学生が97%と概ね好評でした。さらに「人の多様性を大事にした行動をしていこうと思うか?」と質問した項目では、「思った」80%、「どちらかといえば思った」20%と計100%となり、受講生全員に行動変容を促す内容となったことが窺えます。感想を記した自由記入欄でも、多くの受講生がコメントを寄せており、ダイバーシティに関するテーマが刺激となったことがわかります。

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