後期集中講義「現代社会理解実践(次世代産業実践)」の事前学習回が実施されました
後期集中講義「現代社会理解実践(次世代産業実践)」が2年ぶりに開講されました。
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本科目は、航空宇宙産業を中心とした次世代産業の現状を学び、地域資源と結び付ける考え方を理解するための体系的な内容となっています。
三重大学10名、三重短期大学3名の学生が参加しています。
1月15日(日)、21日(土) 事前学習回(鈴鹿工業高等専門学校)
・CAD実習(ソリッドワークス)
鈴鹿工業高等専門学校 材料工学科 黒田 大介教授
(写真)集中講義の良さは少人数、 顔の見える関係で実施できること |
(写真)講義を行う黒田教授 |
(写真)飛び交う質問に対応する補佐員の中川さん |
(写真)講義の様子 |
次回は2月15日(水)、座学とグループワークで構成され、「航空機の歴史概論」、「産業としての航空宇宙」(三重大学 雲井純地域活性化推進コーディネ-ター)、「航空宇宙分野における材料技術」(鈴鹿工業高等専門学校 黒田大介教授)です。
航空力学の基礎・ラピッドプロトタイピング・ワークショップの説明後、次世代産業創出のためのワークショップを実施予定です。