三重創生ファンタジスタ・エキスパート資格を取得したみなさんからメッセージをいただきました①
これまでに三重創生ファンタジスタ・エキスパート資格を取得した5名から、三重創生ファンタジスタ資格が活かされていることについてや、後輩のみなさんに向けたメッセージをいただきました。
今回は3名のメッセージをご紹介します。
(写真)手作りの紙芝居クエストを公演する様子 |
○氏名 藤田梨緒那(ふじた・りおな) 私は在学中、教育学部学校教育コースで学び、春から三重県で小学校教員になる予定です。地方創生に取り組む三重創生ファンタジスタクラブに入部し、体験型紙芝居を通して子どもたちに三重の魅力を伝える「紙芝居クエスト」というプロジェクトを立ち上げ、卒業まで活動を続けてきました。私が好きな、お話を作ること・演じることがだれかの楽しい気持ちに繋がれば…という想いで活動してきました。今後は小学校現場で、制作した紙芝居を使ったり、子どもたちと一緒に新たなお話を作れたりしたら良いなと考えています!みなさんも自分が好きなこと、得意なことで地域を盛り上げてみませんか?私も全力で応援しています!! |
(写真)テレビ番組のロケ先(熊野古道「象の背」)にて |
○氏名 岡本 大和(おかもと・やまと) 職場では広報業務を担当し、県の施策を新聞広告などで発信しています。大学時代には、三重創生ファンタジスタ資格の取得を通じて、授業で自ら課題を設定して解決策を模索したことで、地域に関する知識を得ただけでなく、最善策を論理的に判断し前へ進む力につながっています。また、海外留学の経験から、三重と他の地域(国)とを比較して、三重の良さを再確認できました。後輩の皆さんも、授業や部活動、海外留学など、関心をもったものに精いっぱい手を伸ばして、三重の魅力を一緒に見つけましょう! |
(写真)県民の皆様に寄り添う業務を、と心がけています |
○氏名 岡本守永(おかもと・もりと) ・現在の仕事内容 ・三重創生ファンタジスタ資格が仕事にいかされていること ・在学中頑張ったこと ・後輩へのエール |
次回に続きます。